やってきたことをただアピールしても採用は難しい

自己分析でやってきたことを羅列してしまう

 自己分析で陥りやすいのは、履歴書に記入しているように、経歴をただ羅列して終始してしまうことです。例えば、営業関係で転職をする方で、これまでに営業を5年間やってきましただけにとどまってしまうことです。企業側は、履歴書でやってきたことは確認済みですし、面接で見るのは、どんな働きをしてくれるのかを具体的にイメージできるかどうかです。どんなスキルを身につけたかどうかを企業側は求めています。

 

やってきたことから自分のウリを抽出する作業が必須

 さきほど挙げた、営業経験を5年経験している人がアピールすべきことは、5年間で培ったスキルです。そのスキルを見つけるためには、さらに日々を細かく分析していかなけらばなりません。例えば、5年間、毎日飛び込み営業を30件してきたとあれば、何度も断られてもチャレンジできる忍耐力が備わっているというアピールポイントになるかもしれません。自己分析では、細かく洗い出しをしないといけません。面接の場では、やってきたことから、培ったスキルを抽出して、具体的なエピソードを添えることで、企業側に説得力のあるストーリーをアピールすることできます。それを面接で実践することで、採用の可否は大きく変わっていきます。