既卒の転職術〜面接後のお礼状〜

面接後のお礼状の意味

 

 既卒で転職活動をしているあなたは、面接が終わったら、結果を待つだけと思っていませんか?スキルやキャリアが足りない既卒の転職者は、即戦力として活躍することは難しく、企業もその点を重視して採用するわけではありません。

 

 だからこそ、面接後にどのような対応をするかが、面接官にとっては採否のポイントになります。だからこそ、面接後はビジネスマナーを守ったお礼状を出し、面接官に「礼儀正しい人物だ」という印象を残すことで、ライバルに差をつけておくようにしましょう。それが、あなたのビジネススキルの証明にもなります。

 

お礼状の書き方とは

 

 お礼状の書き方は、社外向けのビジネス文書の書式と同じです。右上に投函する日付を入れることに始まり、左側に会社名と担当者名、右に移って自分の住所と連絡先を入れます。

 

 タイトルは「ご面接受験お礼の件」が一般的です。本文は「拝啓」という頭語で始まり、「貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます」と挨拶をします。

 

 その後、面接の機会を与えてくれたことに対する感謝の気持ちや、面接時の質疑応答で印象に残った話や、入社後の抱負などを綴ります。終わりに面接のお礼と、「末筆ながら、貴社ますますのご発展をお祈り申し上げます。敬具」と書いて終了です。

 

 社外向けビジネス文書のテンプレートをダウンロードしておけば、応募企業に合わせてカスタマイズしやすいですし、投函までのスピードアップにつながります。面接後のお礼状は、面接当日か、どんなに遅くても翌日に投函するのがマナーです。

 

 面接官に自分の印象が残っているうちに、「礼儀正しいひと」「ビジネススキルが身に付いているひと」と、好感度をアップしましょう。

 

 

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