電話の苦手意識を得意意識に変えるためにあなたがすべきこととは?

電話用の自分にスイッチオン

 

 人間には“スイッチ”があります。ピンチの時に入るスイッチ、いざという時に入るスイッチ、興奮状態の時に入るスイッチ、いろいろとありますが、電話用のスイッチをあなた自身が持ち合わせていなければ、あるいはそれの入れ方を知らなければ、電話の苦手意識はなくならないでしょう。

 

 逆に言えば、電話用のスイッチを見つけ、電話対応をする時にはそれを切り替えられるようにしておけばいいのです。

 

 頭の中にリアルにそのスイッチをイメージしてください。電話を掛けなければならない時、電話に出なければならない時には、それを頭の中でオンにする。そのイメージトレーニングを積み重ねていけば、スイッチの切り替え方が掴めるはずです。

 

台本を用意してみよう

 

 電話の対応には台本を用意しておきましょう。台本がなければ、苦手意識の克服にも手がつけられません。電話対応に慣れるまで、臆することなく対応できるようになるまでは台本を用意しておくこと。

 

 ただ、台本通りにやらなければならないと強く意識してもいけません。その意識は自分にプレッシャーをかけることに繋がり、「台本通りやらなければ失敗だ」と間違った感覚にもなってしまいます。

 

 台本というのは、あくまでも自分を安心させるためのもの。気持ちを楽にさせるためのツールなのです。もちろん内容がスカスカの台本ではいけませんが、カッチリとし過ぎたものにもしない方がいいでしょう。あるいは、電話対応に慣れるに従って、台本を薄くしていく意識が必要なのかもしれません。

 

 

アドリブ力を身につけよう

 

 台本に沿って電話対応をしていくとしても、その台本通りに相手が応じてくれるかはわからないわけですから、アドリブ力も身に付けておいた方がいいでしょう。これが身に付けば、より電話への苦手意識がなくなるはずです。

 

 相手の話を聞きながら、それにどう対応するのがベストなのか、これを常に考えてください。これは電話対応に限らず、普段の会話でも意識をすることで、電話対応にも必ず活かされていきます。相手の感情を上手く捉え、それに対して適切な応じ方をする。これがアドリブ力。

 

 上手くできるようになれば、台本なんて必要とせずに電話対応ができるようになるでしょう。

 

 

【関連記事】